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福島盆地から山越えて

福島ちょっと散歩---福島県内外の名所・旧跡めぐり。道端のチョット気になる案内看板に誘われて... 天気がいいのに、せっかくの休日なのに、無駄にはしない。そうだ出掛けよう・・・ヒョイッと愛車(55プリウス)に乗って福島盆地から山越えて...。        takakan

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大鳥城趾 (おおとりじょう・飯坂町)

2008年11月福島に初積雪の日-大鳥城趾-写メ
大鳥城(別名:丸山城、鵬城)1157年源義経の郎党:佐藤継信、忠信兄弟の父である元治が築城。1189年佐藤元治が石那坂に陣を敷き、源頼朝率いる奥州征伐軍に破れ、大鳥城も落城した。公園として整備され、本丸などの郭や土塁の一部、空掘・井戸跡などの遺構が散在しています。

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初雪が降ったこともあり、訪れる人も少なく、クマ注意の看板がいたるところにあるので、こわごわの訪問でした。

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〔つづきはこちら〕

稚児舞台(ちごぶたい・二本松市)

稚児舞台公園 二本松市旧安達町の東部に位置する。
阿武隈川は大きく蛇行したポイントに、のぞき石・亀石・稚児石などの奇岩が散在する渓谷。
稚児舞台」の名前は、八幡太郎義家の伝説で、奥州征伐に来た源義家の大軍との戦いの際に
奥州の豪族安倍貞任が二人の乙女を稚児に仕立て舞わせた。舞い終わった二人は「敵の前に
生き恥をさらした」と淵に身を投じたという伝説に由来した伝えられているそうです。
桜・紅葉の季節はきれいです。稚児桜(ユキヤナギ)群生地として知られ、見頃は4月頃だそうです。
私は見たことがありません。
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茂庭・摺上ダム (プリウス基金記念植樹) 

2008年11月9日11:00AM
プリウス基金の記念植樹に行ってきました。県内から集まった今年度のプリウスオーナー。
50台以上が一堂に並ぶとある種すごいです。(輸出前の駐車場のよう)

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ダム提体の下から

〔つづきはこちら〕

岩淵遺跡 (いわぶちいせき・国見町)

2008年11月7日
国見町指定遺跡岩淵遺跡
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国見町大木戸地区、高城地区を走っていると
案内看板がやたらと目に付き気になっていた
「岩淵遺跡」。
偶然、仕事で前を通りかかったので、ラッキー。





半田山(沼) (はんだやま・桑折町)

2008年11月1日10:30AM
半田山自然公園
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ネットでは、紅葉が見頃ということで行きましたが、まだまだでした。

〔つづきはこちら〕

霊山 (りょうぜん・伊達市)

2008年10月25日10:30霊山子供の村の上の登山口駐車場に到着。
駐車スペースはほぼ満車状態。道路への駐車が始まりました。
杖も貸してくれるので、必ず持って行かれることをお勧め。
(全行程、2時間30分で合計9,950歩)

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伊達市「登山マップ(RYOZEN HIKING MAP)」
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登山口。いざ出発。

〔つづきはこちら〕

阿津賀志山防塁(あつかしやま・国見町)

2006年10月6日撮影
阿津賀志山防塁
伊達郡国見町石母田~西大枝にある平安時代末期の防塁跡。
厚樫山(阿津賀志山)中腹から阿武隈川近くの原町付近まで約3Kmにわたって田園地帯に
分断されながら所在する。奈良・平安時代(1300~800年前) 源頼朝が奥州藤原氏を攻めた
奥州合戦に藤原氏側の防御線として使われた堀と土塁(国指定史跡)

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2008年11月7日仕事の途中であつかし山防塁「高橋地区入口」の案内看板発見。取材しました。
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阿武隈峡(あぶくまきょう・福島市立子山・松川町)

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(蓬莱岩付近)
阿武隈峡は、上蓬莱橋付近から阿武隈川沿いに遊歩道が整備されており、福島県指定の名勝天然記念物に指定されています。江戸時代の舟運の歴史を物語る鮎滝渡船場跡、遊歩道終点付近には阿武隈川の浸食作用によってできた巨大な奇岩:蓬莱岩をはじめ景勝地、史跡が多くあります。
遊歩道の全長は約2kmで、やや起伏がありますが、木漏れ日の中を新緑・紅葉と阿武隈川のせせらぎを聞きながら、ちょっとした散歩には最適ですよ~。

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