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福島盆地から山越えて

福島ちょっと散歩---福島県内外の名所・旧跡めぐり。道端のチョット気になる案内看板に誘われて... 天気がいいのに、せっかくの休日なのに、無駄にはしない。そうだ出掛けよう・・・ヒョイッと愛車(55プリウス)に乗って福島盆地から山越えて...。        takakan

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高松山ふれあい広場 (本宮市白沢)

本宮市の南部に位置する高松山は、大同2年(807年)に、磐梯町恵日寺、湯川村勝常寺で有名な徳一大師が薬師如来像を刻み安置し、顕密弘道の霊場として開基した。山頂には月山、羽山、羽黒の3大権現が祀られている。
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須賀川牡丹園

須賀川牡丹園 20010.5.8
今年は低温のため開花が少し遅いようで、ほとんどまだ蕾でした。もうすこしですね。
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1766年(明和3年)当時須賀川で薬種商を営んでいた伊藤祐倫が牡丹の根を薬用とするために苗木を摂津(宝塚市)から
持ち帰り栽培したのが始まりだそうです。昭和7年に国の名勝に指定。約10haの園内に290種、7,000株の牡丹が植栽
されています。

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開成山公園

開成山公園 2010.04.24
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大改修工事が終わってスタンドが大きくなった『開成山球場』スコアボードが電光化され見やすくなりました。
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禊場 (旧あぶくま高原ホテル前)大越町

"ふとしたもの"シリーズ
禊場
(大越町の旧あぶくま高原ホテル前)にある行衣掛老木跡
行衣:行者などが身につける白衣
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樹木のあふれる生命力を感じます。 あぶくま高原ホテル(大越温泉健康ランド)は、廃業閉鎖され廃墟となっていました。

郡山こどものもり公園

平成記念郡山こどものもり公園
富久山町福原字左内に所在する14.2haの自然林を生かした公園。もりの館(管理棟、展示体験館 ℡024-958-5570)、太陽の広場、日時計のオブジェ、駐車場(普通車190台、大型3台)、段々の広場もりの広場、野鳥・昆虫の森などがあります。
東側を新幹線が通っているため、たまにゴー!!という静けさを破る音がします。
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福島空港 (須賀川市・玉川村)

福島空港 (2009.7.20)
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滑走路(2,500m)が短いので、離陸は感じませんが、着陸時ほんとうに止まれるのか不安を感じてしまいます。
羽田なみの3,000mくらいほしいところですが、利用便数があまりに少ない。これ以上税金をつぎ込めません。
不安は、スリルと読み替えることにしました。(^_^)v

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あぶくま高原自動車道

あぶくま高原自動車道(2009.6.16)
福島空港関連のトライアングルハイウエイです。かなりすいていて快適走行ができます。
須賀川ICから玉川出口まで走りましたが、一台もすれ違いませんでした。

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(2010.10.4)平田ICから小野ジャンクションまで(通行量は無料)
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三春城趾

三春城趾
 永正元(1504)年田村義顕が築城したと伝えられ、以後田村氏・松下氏等の居城となる。
 正保二(1645)年、秋田俊季が五万五千石で入場し、明治維新を迎えた。
 近世の城は、本丸・二の丸・三の丸を中心に形成され、本丸には表門・裏門・三階櫓などの建築物が置かれていた。
藩主は現三春小学校の場所に屋敷を構え、そこで政治を行った。
 明治初年廃城となり、建造物・石垣のほとんどを失ったが、遺構の保存状態は良く、また県内で中世から近世に掛け
て同じ場所に城が気づかれた例も少ないため、貴重な史跡といえる。
三春町教育委員会

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〔つづきはこちら〕

滝桜

滝桜 (2009.5.5)
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 三春滝桜は福島県田村郡三春町大字滝字桜久保に所在する。
 三春町を含む旧田村郡一帯は、枝垂れのエドヒガンの植栽が多く見られ、地域の風景の特徴のひとつにもなっているが、
三春滝桜のように巨大なものはない。
 三春滝桜は、根本の周囲10.5メートル、目通り幹周り9.5メートル、枝の広がり東西約22メートル、南北約17メートル、
枝垂下して地表近くに及び、その花濃紅艶美であり紅枝垂とよばれる
 古来「滝桜」とよばれてきたが、江戸時代後期の天保年間、三春藩士草川次栄上京して公卿等との会談のおり滝桜が
話題にのぼりこのとき詠んだ桜の讃歌が世に広まった。「滝桜」の丈尺を記した図は光格天皇の叡覧に供せられ、御記録
に載せられて「三春滝桜」と御認せられた。
 大正11年10月、わが国の桜を代表する巨樹として天然記念物に指定された。同時に五本の桜が指定されたが、そのう
ち山梨県の山高神代桜、岐阜県の根尾谷淡墨桜および三春滝桜は通称「日本三大桜」とよばれている。

〔つづきはこちら〕

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