福島ちょっと散歩---福島県内外の名所・旧跡めぐり。道端のチョット気になる案内看板に誘われて... 天気がいいのに、せっかくの休日なのに、無駄にはしない。そうだ出掛けよう・・・ヒョイッと愛車(55プリウス)に乗って福島盆地から山越えて...。 takakan
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仏国寺(ブルグクサ불국사)は、韓国南部、慶尚北道慶州市の南部郊外吐含山の麓にある仏教寺院で、1995年に石窟庵(ソックラム석굴암과) とともにユネスコの世界文化遺産に登録されました。多宝塔などは、国宝に指定されている。仏国寺は石窟庵と共に、護国の念願を達するため新羅第35代景徳王10年(751年)、宰相金大成によって創建されたお寺。「仏国寺」は釈迦の世界である「仏国土(彼岸)」、つまり「極楽浄土」を現世に具現したものとされる。16世紀の文禄・慶長の役(豊臣秀吉の朝鮮出兵)で木造建築の大部分が焼失した。
青雲橋・白雲橋(청운교・백운교) 大雄殿正面の紫霞門に掛かる石橋。751年の時から存在している遺構と考えられている。上段の16段が白雲橋、下段の17段が青雲橋である。合わせて33段であるが、仏教で33は未だ仏の境地に達せずという意味である。国宝23号。 (Wikipedia)
多宝塔 高さ10.4m。新羅時代751年の作と推定されている。四面に階段が設置されまた、塔下部は四本の柱で支えられている珍しい塔の形状をしている。また塔の周りには石獅子が配置されていたが、現在では1体だけが残っている。国宝第20号。(工事中)
釈迦塔 高さ8.2m。新羅時代の三層塔。国宝第21号。1966年には復元工事中、塔中央部から世界最古級の木版印刷物である『無垢浄光陀羅尼経』が発見される。 (Wikipedia)
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