福島ちょっと散歩---福島県内外の名所・旧跡めぐり。道端のチョット気になる案内看板に誘われて... 天気がいいのに、せっかくの休日なのに、無駄にはしない。そうだ出掛けよう・・・ヒョイッと愛車(55プリウス)に乗って福島盆地から山越えて...。 takakan
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亀岡文殊 平成21年1月3日
日本三文殊と言われている(出羽の亀岡、大和の安部、丹後の切戸)。
文殊菩薩は『3人寄れば文殊の知恵』といわれる知恵の仏様。
807年に奈良の東大寺に住持・徳一上人(会津磐梯町の慧日寺、湯川村の勝常寺等も建立)が
布教として訪れ建立したのが始まりと伝わる。
受験生が合格祈願に訪れる名所です。(ちなみに我が家の子供達は4連勝です)
(ご祈祷は、3~5千円、時間は20分程、正月は1時間毎に行ってました。)
福島市の自宅から48㎞、1時間弱で到着。駐車場まで20分ほど入場待ちがありました。
(2年前の元日は駐車場までたどり着けませんで、途中の民間駐車場に止めました。)
参道入口 仁王門 参道
駐車場(スキー場みたい) 大聖寺山門 大聖寺鐘楼
参道 参道 観音堂 鐘楼堂(十六羅漢)
参道は圧雪状態で滑りやすく、滑ることができない受験生には”絶対滑らない靴”が必須!
観音堂内には阿弥陀如来、正観音十一面、如意輪・馬頭観音など33体の観音像が
安置されているとのこと縁結び観音として信仰されています。
社務所 社務所脇の大けやき 利根水(りこんすい)
亀岡文殊堂の裏側にもある「利根水」は、一口飲めば文殊様の知恵を授かれるそうです。
上杉景勝が会津から米沢へと移封になった翌年の1601年2月、直江兼続の主催で詩歌会が行われ、
漢詩や和歌は亀岡文殊堂に大切に保管されているとのことです。
2008年2月15日 直江兼続パネル展やってました。
2008年3月21日 お礼参り
祝福高合格 第一志望5連勝中 ちなみに紹介した友達2人も見事合格!霊験あらたかです。
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