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福島盆地から山越えて

福島ちょっと散歩---福島県内外の名所・旧跡めぐり。道端のチョット気になる案内看板に誘われて... 天気がいいのに、せっかくの休日なのに、無駄にはしない。そうだ出掛けよう・・・ヒョイッと愛車(55プリウス)に乗って福島盆地から山越えて...。        takakan

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五色沼 2018.11.04

五色沼 2018.11.04 今年、名残の紅葉に間に合いました。これから氷の世界が訪れます。
五色沼を含む裏磐梯の湖沼群は、明治21(1888)年7月15日に、磐梯山が噴火して山の北斜面の小磐梯が山体崩壊を起こし、川をせき止めて形成された約30の湖沼で、秋元湖・小野川湖・桧原湖など大きな湖に挟まれるように位置する湖沼群(正式名称は「五色沼湖沼群」)。
流入する火山性の水の影響や、植物・藻などにの差により、緑、赤、青などの様々な色彩の湖面を見せることが五色沼の名称の由来である。磐梯山の眺めがよい毘沙門沼、コバルトブルーの瑠璃沼や、水中植物が美しい模様を描く弁天沼など、変化のある探勝路(毘沙門沼→赤沼→深泥沼→竜沼→弁天沼→瑠璃沼→青沼→柳沼~檜原湖、全長約3.6㎞、徒歩約1時間)である。普通は、五色沼の代表である毘沙門沼を見てトレッキングを始めるので、檜原湖方面に向かいますが、逆方向に歩くのが概ね下り坂なのでおすすめです。早朝、静けさや朝日の清々しさの中で歩くのが良さそうですが、この地域は熊の目撃が多いので、人がいない早朝は注意が必要。

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